ライフケア社員座談会

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座談会参加メンバー

2019年〜2022年にライフケアへ入社した社員にフォーカスし、
入社理由や仕事のやりがいなど率直に語ってもらいました。

  • 安藤 公大

    Kodai Ando

    営業部

    【2021年度新卒入社】

  • 中島 さや香

    Sayaka Nakashima

    営業部

    【2019年度新卒入社】

  • 荒瀬 大輔

    Daisuke Arase

    営業部

    【2022年度新卒入社】

  • 田中 みのり

    Minori Tanaka

    営業部

    【2022年度新卒入社】

  • 橋本 優

    Yu Hashimoto

    営業部

    【2019年度新卒入社】

  • 井原 直紀

    Naoki Ihara

    営業部

    【2019年度新卒入社】

ライフケアを選んだ理由

井原:私は、地元の岡山で働きたかったので、岡山県の上場企業であるオルバグループを調べていく中でライフケアを知りました。金融機関や医療機器販売会社等いろいろ受けましたが、最終的に営業同行で実務を肌で感じることができたのが決めたきっかけでした。営業同行で自分のやりたいこととマッチしていました。

中島:私はインターンシップのプログラムで営業同行に参加しました。その際にライフケアの営業社員とマンツーマンで会話をすることで、実務だけでなく人柄や会社の温かみを深く知ることができ一緒に働きたいと思いました。

安藤:私は井原さんみたいにやりたいことが明確ではありませんでした。コロナ禍で就職活動も満足に行うことができませんでしたが、ライフケア会社説明会では1日の仕事の流れや楽しく仕事している写真を見て、直接会えなくてもこの会社で働いてみたいなと思いました。

荒瀬:私は皆さんとは少し違いますが、祖母がライフケアで福祉用具をレンタルしていて福祉用具専門相談員の存在を知りました。祖母は歩行時に杖を使っていましたが、歩行状態に合わせて歩行器を提案してくれました。祖母が喜んで歩行器を使っている姿を見て感動しました。その時から僕もライフケアで働きたいと強く思いました。

田中:私も荒瀬さんと少し似ています。元々おばあちゃん子だったこともあり将来的に高齢者を支えられる仕事に就きたいと思っていました。いとこも福祉用具専門相談員だったので、仕事のやりがいや魅力を感じライフケアに入社しました。

橋本:私は福祉系の大学出身で病院での実務体験があり、たくさんの人とコミュニケーションをとる機会がありました。そこから自分は営業職がやりたいのではないかと気づきました。人と関わることが好きな人はこの業界にピッタリだと思います!!

内定から現在までを振り返ってみて

荒瀬:内定をもらった時、採用担当の方から『とにかく学生生活を楽しんで』と言われたこともあり、たくさん遊びました(笑)課題も特になかったので、自分の生活リズムを整える期間と思い、規則正しく過ごしていました。

田中:荒瀬さんと同じで、学生生活をしっかり楽しんでほしいと言ってもらえ、後悔することなく社会人になれました。ライフケアへ入社後は、個人単位の考え方から組織単位の考えを重視するようになりました。運転やコミュニケーション一つとっても、会社の看板を背負っているという責任感を感じています。

安藤:私はバイトばっかりやってました。その中でも生活リズムには気を使いつつ、入社をするまでの1年はあっという間だったなぁ。入社してからは、メンター制度もあり悩みを相談しやすい人がいてくれてよかったです。ZOOMを使用し、他支店間で勉強会を行う研修制度もあり、教育プログラムもしっかりしている印象です。

橋本:私も研修制度でたくさん仲間ができました。同期はもちろん、講師をしてくれる先輩社員とも打ち解ける良い機会でした。

井原:私も福祉用具専門相談員の研修で、橋本さんや中島さんといった同期と仲良くなれた事は思い出深いです。もはや懐かしいですね。

中島:内定をもらってから今まで振り返ってみて、後悔する気持ちになったことはありませんでした。学生生活を満喫して、入社後も研修を通して仲間もたくさん作ることができ、今も仲間たちと切磋琢磨することで充実しています。

入社後の夢とキャリアビジョン

荒瀬:入社後のカリキュラムを通して、先輩方が丁寧に指導してくださるので今はとにかく学ぶことがたくさんあります。まずは営業アシスタントとして安心して仕事を任せてもらえるようになりたいです。

田中:私も荒瀬さんと同じです。営業同行をするなかで、改めて福祉用具専門相談員としての仕事のやりがいを感じることができました。少しでも早く戦力となれるように頑張りたいです。

安藤:今営業アシスタントとして営業をサポートしていますが、将来的には自分が営業になれることを目標としています。今はまだ夢ですが、必ず実現して結果をだすことで入社時から指導をしてくださった先輩方に恩返しができたらいいなと思っています!

橋本:私は最近営業になることができました。今の目標は任された地域の顔になることです。担当が私でよかった、私に仕事をお願いしたいとお客様やケアマネジャーに思ってもらえるように、+αの対応を常に意識しています。

井原:営業は仕事を任されること、結果を出せることが魅力だよね。私は将来的にチームや支店を引っ張っていける存在になりたいです。そのために今できることを精一杯し、1つずつステップアップしていくことで大きな目標も達成できるのではないかと思います。

中島:井原さんと同じで私も将来的には会社を引っ張っていける存在になりたいです。入社から現在までたくさんの経験を得ましたが、お客様だけでなく社員からの喜びの声をもらえることが私はとても嬉しかったです。今もとても働きやすい環境ではありますが、自分の学びや経験を活かしてもっと素敵な会社にしていきたいです!

仕事のやりがいや難しさ

荒瀬:営業と同行した際に、ご利用者様から笑顔で『ありがとう』と言ってもらえました。入社して間もないこともあり、自分はただご利用者様の話を聞いただけなのに感謝をされたことに驚きました。同時に、利用者様から直接感謝される仕事にやりがいを見出すことができ、早く活躍したいと思います。

田中:私も同じことを思っていました。だからこそ、難しさとは少し違う部分がありますが、人生の最期を迎えられた方とそのご家族にどのようにお声掛けし、接していくべきなのか分からないです。

中島:それは私も未だに答えが見えてません。永遠のテーマになりそうですね。
2人とは少し違う目線で、私のやりがいは新卒採用活動や業務効率化といった社内的な部分が大きいです。社員のみんなからのありがとうの言葉が、私のモチベーションにつながっています。

井原:社内、社外どちらにも感謝される仕事ってなかなか無いと思います。営業って嫌われるってイメージでしたが、感謝される事が意外と多い事に気が付きました。営業は、自分の選択や決定で現場が動く事になるのでそこが一番のやりがいとなっています。

橋本:そうですね!私も入社して半年くらいの時に選定した歩行器を、現在も使ってくれている姿を見ると、非常に感慨深い気持ちになります。

就活生に伝えたい思い

中島:就活はその時の頑張りや決断で自分の人生が大きく変わってくる大事な時期になりますよね。私自身も自分にマッチした企業を見つけるためにも、企業研究にとても力を入れました。

井原:私も中島さんと同じ意見ですね。たくさんの企業をみて自分の人生の選択肢を増やすことは、就活時代にしかできないことだと思います。自分自身と向き合うことで、将来何がやりたいのか必ずビジョンは見えてきます!

田中:私も就活でたくさんの企業を見てきましたが、なんとなくライフケアにビビっとくる直感のようなものを感じました。自分自身がどこで働きたいかしっかり考えたからこそ直感も生まれるものだと思いますので、この時期を大切にしてほしいですよね。

荒瀬:僕は自己分析をする中で、自分にも相手にも嘘を付かずに就活をすることを意識しました。自分に正直になってありのままを伝えたからこそ、今の会社で気持ちよく働くことができています。

安藤:私も今はやりたいことを出来ていると日々感じます。入社してからの成長は自分の頑張り次第です。あとは福利厚生も大切ですよね。土日でしっかりと休むことができるのでまた月曜から切り替えて頑張ろうという気持ちになれます。かつての私のように、やりたいことがまだ明確になっていない人もいると思います。楽しい会社で働きたい、誰かの支えになるような仕事をしてみたいと思っている人は、ライフケアにエントリーだけでもしてほしいと思います!

橋本:就活ってものすごくプレッシャーがかかりますよね。自分を見つめなおす機会はこの時期しかないので、今の就活生には後悔しないように本当に頑張ってほしいし応援します。その頑張りは必ず誰かが見てくれて素敵な会社に出会えると思います。就活生のみなさん、頑張ってください!

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