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ライフケアが所属するオルバヘルスケアホールディングスグループの社員育成の一環として【指導論文制度】というものがあり、入社2年目の新入社員が、実際の業務に活かすための論文を執筆することになっています。

今、この記事を書いている私自身も論文を書いておりますので、今回はその経験をお話できたらと思います。

論文のテーマは自分で設定し、入社１年目に感じた小さな疑問を掘り下げ、業務改善を提案する事もできますが、自分一人で取り組んでいたら行き詰まってしまいます。
そんな時に助けてくれるのが【指導員】という先輩社員の存在です。どうしたら良いか迷ったとき、指導員と一緒に解決策を見つける事ができます。

論文と聞くと大変そうに感じると思います。実際私も作文やパワーポイントでのスライド作成は非常に苦手です。しかし、それ以上に自ら提案して実施することの楽しさや新たな取り組みに挑戦するやりがいを感じることができます。指導論文を通して協力してくれる仲間もでき、沢山感謝をしながら進めていく中で、社会人として大きく成長出来たと思います！

今回の一例のように、ライフケアは新人社員が成長できる場がありますので、就活などの参考になれば幸いです。