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介護施設のハイテク化について

いつもライフケアのホームページをご覧いただきありがとうございます。

突然ですが「2025年問題」という言葉を耳にしたことはありますか?簡単に説明しますと、2025年には団塊の世代が一気に75歳以上となり、日本国民の5分の1が後期高齢者となる事を指す言葉です。

 

2025年まであと2年となった現在、高齢者人口と生産年齢人口のバランスが崩れてきており、介護業界では慢性的な人員不足が問題となっています。
介護施設では人手不足問題を解消すべく外国人労働者の受け入れなどが進んでいる一方で、介護現場の改善の為に様々な福祉用具が進化を遂げています。

今回は介護施設で活躍しているハイテクな福祉用具
見守り介護ロボット aamsをご紹介いたします。

見守り介護ロボットaams(アアムス)は、心拍、呼吸、体動、離着床、睡眠の状態などを離れた場所から見守る事ができるマット型の見守り支援介護ロボットです。
スマートフォンやパソコンから遠隔でご利用者様の様々な状態が把握できる為、介護スタッフが適切な訪室を行いやすくなります。

例えば、『寝ている状態のご利用者様に訪室し、起こしてしまいなかなか寝付けなくなった』といったケースや『訪室の合間時間での異常事態に気づけなかった』といった問題を解決する事ができます。
介護ベッドのマットレス下に設置する為、ご入用者様は何も装着しません。普段と変らない寝心地のまま利用する事ができます。

『aams』がある事で現場の介護スタッフの心身疲労軽減になるだけでなく、ご利用者様自信も適切なケアを受ける事ができるようになるという、画期的な介護ロボットとなっております。


ライフケアでは『aams』などの見守り支援機器の導入実績があります。説明会やデモ(お試し利用)なども行っておりますので、ご興味がありましたら弊社までお問合せ下さい。